蘭装置メーカーHuisman (日本代理店エクセノヤマミズ) 国内2基目の洋上風力発電設備据付用クレーン受注

オランダの装置メーカーであるハウスマン(Huisman Equipment)はジャパンマリンユナイテッド(JMU)に洋上風力発電設備建設工事用1,000トン吊PMC(Pedestal Mounted Crane)を納める契約を取り交わしました。

2016年に五洋建設がハウスマンの800トン吊PMCを搭載した自己昇降式作業台船(SEP)の建造をJMUに注文したことにはじまり、国内での洋上風力発電設備建設工事用船舶の整備は着実に進んでいます。
今回のクレーン受注はこれに続いて、JMUで建造されるSEPに搭載されます。

同SEPは大林組と東亜建設工業が共同でJMUに先日発注したものであり、両社がクレーンのエンドユーザーです。
ハウスマンとJMUをはじめとする国内各社との間での信頼関係により、契約はスムーズに行われました。また、同契約はエクセノヤマミズがハウスマンの日本代理店となって成約へと繋がった最初のプロジェクトです。

軽量かつコンパクトな全旋回式電動クレーンであり、耐候性も考慮の上クレーンハウス内にモーター類を配置しているのでメンテナンス性も高いことは以前にハウスマンから日本国内向けに納められたクレーンと共通する特徴ですが、今回新たに成約されたクレーンはこれらに加えて、大林組及び東亜建設工業独自の各要求仕様を満たすデザインとなっています。

ティモン・リヒテリンク(ハウスマン セールスマネージャー)のコメント:
「大林組、東亜建設工業及びJMUによりハウスマンのクレーンを選定いただけると信じて来ましたが、日本市場では良好な過去の実績が特に重要視されることからも、今回選定いただき非常に光栄に感じています。今回の成約は2016年のハウスマン日本進出後2度目の成約であり、同成約で日本における洋上風力発電設備建設用クレーンの弊社のマーケットシェアは100%となります。お客様からのご要望を商品に反映させ、日本で最も先鋭的な造船所の一つであるJMUの期待に応え、信頼できるパートナーとして我々の評価を築いていくことが、この日本の洋上風力発電マーケット開拓の鍵を握っています。」

今回受注した1,000トン吊PMCはハウスマンの中国工場(廈門近郊)で製造され、JMUでSEPに搭載される予定です。
1,000トン吊というのはPMC型のクレーンとしては世界最大の吊能力となります。

エクセノヤマミズはハウスマンの日本代理店として、日本のお客様からの多様なニーズに対応した商品提案に努め、今後も洋上風力事業向けには積載可能重量・面積が重要となるSEPにハウスマンの軽量かつコンパクトなクレーンやその他装置を採用いただける様に取り組んで行くことで、洋上風力プロジェクトをはじめとする様々な国内事業の発展に貢献して参ります。

 

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